takahashi

あるものを活かす研究

vol.37 株式会社ドトールコーヒー

昭和45年、ヨーロッパ視察の際に、フランスで立ってコーヒーを飲んでいる風景を見て、「将来、この時代が日本にも来る!」と感じたことが原点。以来、先を読み、方向を決め、形づくる。 「何が正しいかが優先で損得は後。」 「ポリシーを持って業にあたる...
あるものを活かす研究

vol.35.36 株式会社ユーグレナ

ミドリムシで世界を救う。 「ミドリムシで世界から食糧問題をなくす」という大志を胸に、世界で初めてミドリムシの屋外大量培養に成功。栄養失調の貧困国救済だけでなく、バイオジェット、ディーゼル燃料の実用化という代替エネルギーとしての活用なども切り...
あるものを活かす研究

vol.33.34 株式会社TBM

紙やプラスチックの代替となる石灰石を主成分にした新素材ライメックスを開発。資源の枯渇や環境問題の克服に挑戦されている会社。「石油と違い石灰石は、自国の資源としての産業を起こすことができる」と新興国での産業起こしも視野に入れている。
あるものを活かす研究

vol.32 株式会社メトラン

新生児向けを始め、色んな人工呼吸器の分野で世界的にも高い評価を受けている医療機器メーカー。創業者の新田会長は祖国ベトナムを戦争で失うも、日本で身を立て、人工呼吸器では後進国だった日本を幾度もの壁を乗り越えて先進国へと押し上げられた方です。
あるものを活かす研究

vol.31 ジョンソン・エンド・ジョンソン

バンドエイドでお馴染みのジョンソン・エンド・ジョンソン。 医療機器、衣料品、消費者向け製品を手掛けている会社。 「我が信条」(Our Credo)という会社の指針がはっきりしており、「誰にお役に立ちたいのか」がとても明確です。月刊致知にもそ...
あるものを活かす研究

vol.30 徳武産業株式会社

お年寄りの転倒は、靴に問題があると考えた老人施設の社長からの依頼で開発したお年寄りのためのルームシューズ、むくみや腫れなど、左右の足も個人差があるので、片足ずつの販売を行うなど、お客様に寄り添い、年間2万通もの感謝のお葉書が寄せらる靴の製造...
あるものを活かす研究

vol. 29 新日本非破壊検査株式会社

北九州にある新日本非破壊検査株式会社。 建造物など、壊れないように、「安心・安全」を維持する仕事。 日本の技術面で欠かせない仕事です。
あるものを活かす研究

vol.28 株式会社吉原精工

従業員7名のワイヤーカット加工の町工場。残業ゼロで、週休2日、全社員が年収600万以上。長時間、残業が当たり前の業界でも、「ムダを省き、あるものを活かす」の改善で三方よしが実現できる。
あるものを活かす研究

vol.27 日本電鍍工業株式会社

2018年最初のあるものを活かす研究会は、日本電鍍工業株式会社。 32歳の時に創業者の父を亡くし、素人同然で跡を継いだ伊藤麻美社長。 引き継いだ時は年商3~4億円の時に十数億円の借金からのスタート。 あるものを活かして再建。
あるものを活かす研究

vol.22.23.24.25 鎌倉投信株式会社

12月20日のあるものを活かす研究会は、「いい会社」を厳選して投資信託を行う鎌倉投信を取り上げます。社員が誇りに思っていること。社会が豊かになる事業を行っていること。社員が長く勤められる環境であることなど、「いい会社」の基準を独自で設けてい...